
柴島高校の4月はいつも大忙しです。最初の1週間は、LHRが沢山あります。
柴島高校の伝統行事「学校開き」、2,3年生で事前に選抜された代表者が、自分のことを全校生徒の前で語ります。それを真剣な面持ちで聞き入る、他の生徒たち。
必ずしも、同情や納得が必要なわけではありません。本気で語る人の話を「真剣に受け止める」、この”リスペクトの空気”が大切なのです。新1年生は、どんな気持ちでいたでしょう。
そして、午後からは「部活動体験」です。どこのクラブも、初々しい1年生を相手に上級生がとても嬉しそうでした。たくさん入部してくれるといいですね。



