
5/9(金)家庭園芸選択者と
東淀川支援学校農業選択者3年生、
5/14(水)家庭園芸選択者と
東淀川支援学校農業選択者2年生、
それぞれを対象に交流授業を行いました。
2日間で支援学校の生徒さんが柴島高校にお越しくださり、一緒に農作業をした様子をご紹介いたします。
まずは金34限の様子






支援学校の生徒さんが原稿を用意してしっかり挨拶してくれた様子に誠実さと頼もしさを感じました。
柴島高校の生徒も積極的に交流してくれました。
次は水34限の様子






支援学校の生徒さんは2年生でしたが、しっかり交流してくださり、柴島高校の生徒とアイドルの話で盛り上がっておられる場面もありました。
支援学校の作業で余ったさつまいもの苗を差し入れしてくださったので、秋には一緒に芋掘りをする予定です。
交流の終わりにこんな場面がありました。
「ねぇねぇ、僕のこと覚えてる?小学校と中学校一緒だったやんな。これまでも実は駅で何回か見かけててん。今度は声かけるな!」と柴島高校の生徒が支援学校の生徒に話しかけていました。
これこそが地域の学校同士での交流の良さかと思います。
このように柴島高校では異なる他者との違いやその良さについて知る機会がたくさんあります。
人権教育主担者